こんにちは、たくまです。
最近は、留学関連の仕事をメインで行っています。
主に発信しているジャンルが大麻なので”大麻が合法だから”という理由でカナダに行きたいという方からの問い合わせが圧倒的に多いです。
しかも、どちらかというと短期留学よりも永住権を目指したいという方が多くて、僕も全く同じ理由で移住を目指しているので、一緒にがんばりましょう!と心から言えるんですよね。
大麻が原動力になっている人って多いですよね。最近の僕は、主に留学関連のサポート業務をしているのですが、メインで発信していることが大麻ということもあり「大麻が合法だからカナダに移住したいです。」という方からの問い合わせが圧倒的に多い。僕も目標は同じなので、一緒にがんばります😊
— 焚麻(たくま)🦥|カナダで大麻ビジネス🇨🇦 (@takuma_NEOTRIP) May 23, 2021
とはいえ、現実的に考えると永住権の取得って簡単ではないので、
✔︎ どうやって永住権を目指せばいいんだろう?
このように考えている方へ向けて、記事を書いていきます。
永住権のプロセスは人それぞれ違う
究極論というか、確実な方法でいうと「永住権の取得方法なんて、永住権取得サポートを本業とするビザコンサルタントに聞きましょう。」なのですが、それだとこの記事が完結してしまうので、
今回は、僕が永住権を目指している方法を例にして、解説していきますね。
必要なものは英語力と職歴と大卒資格
何事も逆算をするのがいいので”何が必要なのか?“をまずは洗い出します。
ビザコンサルタントの方も同じ手法を使っていたりしますね。
基本的に、
- 資産が億単位ある方
- カナダ国籍(永住権保持者)と結婚する
などの例外を除いては、下記の3点が重要になります。
- 英語力
- 職歴
- 学歴
カナダの永住権取得に必要なものは、基本的に下記の3つ。
・英語力
・職歴(スキル)
・学歴(大卒資格)「"永住権取得"というゴール」から逆算して、自分に足りないものを身につけていけば、いつか必ず達成できる。どうすれば自分が簡単にゴールへ辿り着けるのか?を計算することが重要。
— 焚麻(たくま)🦥|カナダで大麻ビジネス🇨🇦 (@takuma_NEOTRIP) May 23, 2021
学生ビザとかワーホリの選び方
ビザの選び方とかも本当に意味不明ですよね。
僕も一番最初にカナダ移住を決めたときはワーホリビザを取得しましたが、ビザコンサルタントに「たくまさんの場合は、ワーホリじゃ無理ですね。」と言われました笑
ワーホリからの永住権はハードルが高い
例えばですが、僕は現在カナダの大学に通っています。
僕の場合は純粋に大卒資格がなかった。という理由もありますが、
2年間の大学を卒業することによって3年間のPGWP(ポスグラワークパーミット)と呼ばれる、就労ビザを取得することができます。
つまり、合計5年間も大麻が合法なカナダに滞在しながら「永住権を取得するには、どの企業に就職するのがいいかな?」などと考える時間があるのに対して、ワーホリだと1年間で全てを決める必要があります。
ワーホリでカナダの永住権取得はハードルが高めかもです。1年間で自分のビザスポンサーとなってくれそうな企業を見つけないといけない。万が一、企業とトラブルなどになってしまって「お前のビザなんて知らん」と言われてしまったら、かなり厳しい。余裕を持って3年くらいは欲しいですよね。
— 焚麻(たくま)🦥|カナダで大麻ビジネス🇨🇦 (@takuma_NEOTRIP) May 23, 2021
正直、永住権が取得できでしまえば何ビザでもいいわけですが、ワーホリからの永住権取得はハードルが高いのかなと思います。
結論:お金に余裕があれば学校に通う
確実に永住権を目指したいなら、学校に通い、余裕を持って永住権取得を狙うのがベストだと思います。
例えば、僕の現在通っている大学に関しては、2年間で学費が107万円で、卒業後は3年間のPWGPを取得できるのでコスパ最高です。
【悲報】カナダで通っている大学の学費が、値上がりして2年間で80万円ではなくなってしまいました。新しい金額は日本円にして2年間で約110万円です。とはいえ、他の大学は300万円くらいかかるので、長期滞在や永住権を目指す人には、とてもオススメです😊
— 焚麻(たくま)🦥|カナダで大麻ビジネス🇨🇦 (@takuma_NEOTRIP) May 21, 2021
プロセスがわからないから難しい
冒頭でお伝えしたように、僕自身も最初は完全に無知で、ビザコンサルタントの方に「たくまさんはワーホリでは永住権取得はできませんよ」と言われています。
とはいえ今は、英語力を上げつつ、大学の勉強に取り組み、大学卒業後に就職するためのプログラミングスキルを磨く。とやることが明確で、あとは続けるだけという状態です。
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